刘笑明《日本国家概况》(第三版)笔记和课后习题详解
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4.2 课后习题详解

一、次の質問に答えなさい。

1.日本には地下資源の埋蔵量が多いですか。

【答案】少ない。

2.日本はなぜ外国産の地下資源をたくさん輸入しますか。

【答案】コストが安いので。

3.日本で使用されているエネルギー資源にはだいたい何がありますか。

【答案】石油、石炭、水力、原子力がある。

4.日本の石油は日本海側のどの辺で採れますか。

【答案】新潟県、秋田県などである。

5.日本には原子力発電所が今何ヶ所ありますか。

【答案】九ヶ所である。

6.日本では、森林の面積が全国土面積の何パーセントを占めていますか。

【答案】全国土面積の約2/3を占めている。

7.日本の漁業のやり方にはだいたい何種ですか。

【答案】遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業、栽培漁業がある。

8.日本では、水揚の多い漁港はどこですか。

【答案】釧路、稚内、八戸、石巻、銚子である。

9.水俣病はどんな病気ですか。

【答案】水俣病が発生する時、手足が痺れ、酷い場合は気が狂って死んでしまう。

10.水俣病の原因は何ですか。

【答案】メチル水銀中毒である。

11.公害には二種類がありますが、それは何と言いますか。

【答案】都市公害と産業公害という。

二、次の文の____に当て嵌まる数字や言葉を書き入れなさい。

日本は、ほとんどの地下資源は輸入に頼り、原油と鉄鉱石は___%以上を外国から輸入している。2000年には、日本のエネルギー消費量の___%は原子力発電によってまかなわれるようになると予想されている。日本は___の水産国で、大きな漁港は___に集まっている。公害には____公害と____公害とがある。____病が発生するとき、手足が痺れ、酷い場合は気が狂って死んでしまう。環境汚染の問題に対して、1967年に___基本法が公布され、1972年には___保全法が公布され、1997年に環境アセスメント法が成立した。

【答案】99%,15%―20%,世界一,太平洋沿岸,都市,産業,水俣,公害対策,自然環境

三、課題研究

1.循環的資源と非循環的資源についてどう区別か、例を挙げなさい。

【答案】

石油のように自然の長い歴史がつくってくれて大量に地中に蓄えられてきた資源も、使い切ってしまえばなくなる。このような資源を非循環的資源という。石油のほかにも、石炭も天然ガスも、核燃料としてのウラン鉱も、もっぱら原材料として使用される多くの金属鉱物もそうである。

これに対して、太陽エネルギーに基づいて発生するエネルギー(太陽熱、太陽光、光合成、風力、水力、波力潮流)や潮汐、地熱などは自然の営みが循環的に供給してくれるもので、循環的資源と呼ぶ。植物、魚類、動物も循環的資源であり、食糧や原材料として使われる。

2.暖流と寒流について述べなさい。

【答案】

暖流とは熱帯・亜熱帯の海域に源をもち、高緯度に向かって流れる海流である。黒潮など。

寒流とは高緯度の海域に源をもち、低緯度に向かって流れる寒冷な海流である。親潮など。

3.日本の漁業のやり方は何種類か?

【答案】遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業、栽培漁業がある。

4.日本の大都市では主な問題は何か?

【答案】近年大都市の緊急課題となっているものに廃棄物問題がある。事務所・工場・家庭などから出る産業廃棄物や一般廃棄物(ゴミ)は産業の発展や生活水準の向上によって、大量にまた加速度的に増え続けている。東京都内で発生した廃棄物の約60%が他県で処理されているなど、「越境廃棄物」が地元との摩擦を引き起こしている。

5.都市公害について述べなさい。

【答案】都市公害では、工場・自動車・家庭などによる大気汚染、工場・生活排水などによる河川や海・地下水などの水質汚濁、交通機関や工場・店・建設工事などによる騒音・振動、高層建築や家の建て込みによる日照の低下など、都市特有の公害現象である。また、沖積低地にある都市では、地下水の過剰揚水などにより地盤沈下が起きる。近年、大都市の緊急課題となっているものに廃棄物問題がある。